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北前船で財をなした豪商や北前船の船主家に伝えられた廻船業に関する古文書群です。三国湊、梶浦、崎浦等の古文書群で、みくに龍翔館の常設展や企画展等で公開しています。森田家文書は、中世の頃から続く問丸であり、北前船の廻船問屋・森田家の文書で、森田家の日本海沿岸各地との海運・取引が伺えます。内田惣右衛門家文書は、屋号を室屋と呼ばれた内田家の文書です。内田家の系譜や生業、三国湊での役割、福井藩との関わりがわかる資料です。南家文書は、北前船の廻船業の船主家が多くあった梶浦の南家であり、古くから廻船業を営み、相当な財力を保持していました。廻船関係・丸岡藩関係等重要な文書も多く含まれます。木村家文書は、北前船の廻船業の船主家が多くあった梶浦の木村家で伝わった古文書です。知工、船頭、船主へと変わったことから、廻船業の詳細がわかる古文書です。西廻り航路の各港でやり取りされた仕切書や帳簿もあります。小松家文書は廻船業を営んでいた崎浦の小松家に伝わった古文書です。小松家が知工・船頭の時代のものです。高山家文書は廻船業を営んでいた崎浦の高山家に伝わった古文書です。高山家は明治期には北海道で鰊や鰈等の漁業権を持っていました。
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類型
種別
指定
一部、坂井市指定有形文化財(古文書)